年賀状2022【年賀はがき】【お正月】

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10月に入り、今年も残り2ヶ月となりました。皆さん今年の年賀状はどうするかもう決めましたか??日本郵便は昨年、2021年用の年賀はがきの当初発行枚数を前年比17.4%減の19億4,198万枚とする発表しました。この現象の原因はSNSの普及にあるようで、「わざわざ年賀状を出すのも…。」と思う人達が増えているようです。

 

目次

年賀状はいつから日本にあるの??

さかのぼること平安時代。「年始回り」という年の始めに親族の家やお世話になった人の家まわって挨拶をする習慣があったそうです。その頃一部の貴族は挨拶の代わりに手紙を出していましたが、江戸時代に入るとそれは庶民にも広まり、今の郵便の先駆けとなる「飛脚」が充実して増えていったそう。

お年玉付年賀はがきは1949年(昭和24年)12月から発行されました。

日本の郵便行政における年賀葉書の発行は戦後、1949年発行・1950年用のものが初めて(年賀郵便用の年賀切手は戦前から発行されていた)。その当時の発行部数は1億8000万枚。以後日本の経済復興、人口の増加に伴い枚数を漸増させながら、1964年には10億枚、1973年には20億枚を超える。(中略)

直近2021年発行・2022年用のデータに関しては、2021年8月31日に発表された【2022(令和4)年用年賀葉書などの発行および販売】にある当初発行枚数の値を用いている。それによれば2022年用年賀葉書の当初発行枚数は18億2536万枚。ちなみに2021年用の当初発行枚数は19億4198万枚だったので、前年比はマイナス約6.01%。    ―ガベージニュース 当初発行枚数は18億2536万枚…年賀葉書の発行枚数(最新)

2021年用年賀葉書の発行枚数は、1973年の20億枚を下回っています。さらに2022年用のものは、2021年用よりもさらに減っており、年々年賀状を出す人が減っていることがわかります。

 

2022年の年賀状

毎年私がひそかに楽しみにしているのがお年玉賞品です。お年玉賞品は、お年玉付き年賀はがきに書いてある6桁の数字で当たりかどうかを判断します。前回は1月17日にお年玉賞品抽選が行われましたが、今回は1月16日に抽選が行われます。

また、気になる賞品の内容ですが…。

(1) くじ抽せん日

2022 年 1 月 16 日(日)

(2) 賞品内容

【全券種共通】 1 等~3 等
等級 内容 当せんの割合 当せん本数
1 等
現金 30 万円
または
選べる電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)
セレクトギフト」31 万円分
または
2021 年発行特殊切手集&現金 20 万円
100 万本に 1 本 1,833 本
2 等 ふるさと小包など 1 万本に 1 本 183,336 本
3 等
お年玉切手シート
63 円切手と 84 円切手のシール式切手シート
100 本に 3 本 55,000,800 本

(3) 賞品の引換期間

2022 年 1 月 17 日(月)から同年 7 月 19 日(火)まで
※ いずれも当せんした年賀葉書・切手のくじ番号部分を切り取らずに、郵便局にお持ちください。

日本郵政 2022(令和 4)年用年賀葉書・寄付金付年賀郵便切手のお年玉賞品 1 お年玉賞品の概要

1等は100万本に1本なので当たることは滅多にないですが、夢がありますよね!

また2022年の干支は寅(とら)です。年賀状のイラストをどのようなものにしようか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 そこでwebで申し込むことのできるサイトを紹介したいと思います。

 

可愛いコラボデザイン【ネットスクウェア】

ネットスクウェアには1200種類以上の豊富なデザインがあり、好みのものを選ぶことができるのが特徴です。一般の方とは別にビジネス用の年賀状デザインもあるのでとても便利。

また、デザインが沢山のカテゴリーに分かれているので探しやすいのも特徴です。その中の「コラボデザイン」というカテゴリーにはカナヘイYOSISTAMPパンダのたぷたぷといったキャラクターコラボの他に、年賀状デザインコンテストの受賞作品文化学園大学の公募受賞作品障がい者アート協会とのコラボデザインもあり数が多いです! 可愛い年賀状にしてみたい方にお勧めです。

新たに「お買い得カジュアルデザイン」が追加されたようで、良いデザインを安く頼むことができるみたいです!

送料も無料、1枚単位での注文も可能なので、少しでも費用を安く抑えたい方に嬉しい価格ですよね。

印刷料金+はがき代(63×枚数)+(代金引換の場合手数料)=支払金額

公式サイト➝ ■送料無料■ネットスクウェアの喪中・年賀状印刷

 

注文は穴埋めで簡単!【年賀本舗】

年賀本舗にも1200種類以上のデザイン! 差出人情報などを入力するだけで、画面上で印刷イメージを確認でき、 さらに簡単に編集できます。写真を入れたり、文字を追加したりと、 自分だけのオリジナル年賀状が簡単に作れます。

また年賀はがきをすでに購入している方は、はがきを郵送することでそこに印刷してもらえます!なかなかこのようなサービスはないと思いますのでとても便利ですよね。(送料は自己負担)

印刷料金+はがき代(63円×枚数)+オプション料金(宛名印刷)+支払手数料(クレジット決済は無料)
複数注文をすると10%割引してもらえます。会員であれば最大40%割引に!
12月8日までに申し込むと印刷料金が早期割引で会員30%off 非会員で25%offになります。
早めにお得に年賀状を頼んでしまいましょう~
公式サイト➝ お得な早期割引実施中!【年賀本舗】

安くて速い【Rakpo】

1500種類以上のデザインから選ぶことができます。 Rakpoは、はがきの裏面に記載したい内容を入力するだけで超簡単。 写真フレームも多く、富士フィルムの写真プリント採用で写真品質が抜群なので、写真を使った年賀状を作成したい方にお勧めなサイトです。

 ハガキ代58円!業界最安値!

 WEB上で管理できる便利な宛名管理機能

✓ 最短翌日発送、送料無料

 10月31日26:00までの申し込みなら65%off

 

基本料金
お年玉付き年賀はがき代(58×枚数)+はがき裏面の印刷料金+オプション料金(宛名印刷の場合)+決済手数料(支払方法による)
宛名印刷料金    ※宛名印刷は会員限定
基本料金無料+宛名印刷料金単価(25円×枚数)×消費税10%
例 10枚 4,780円(定価)2,050円(割引) 20枚 5,760円(定価)2,770円(割引)

より安く、より豊富なデザインからイラストや写真フレームを選びたいという方に良いですね。

割引は10月31日まで!

業種ごとに選べる 企業・法人向け【スピード年賀状製作所】

スピード年賀状製作所ではスタンダードなデザインだけでなく、色々な業種ごとに合わせたテンプレートがあり、その他にも合計500種類以上の豊富なデザインがあります。 業種ごとに分けられているのはとても便利ですし、その中にもデザインがいくつもあるので自分の会社に合うものを選ぶことができていいですよね。
また、10枚以上からの注文が可能で、10枚以降は1枚単位で頼むことができます。
「この枚数だといくらになるんだろう」と考えて自分でわざわざ計算しなくても、サイトでは料金シミュレーション出来るので簡単。
裏面印刷代金+はがき代+消費税  宛名印刷代金と送料・投函手数料は無料!
例 10枚…5,052円  20枚…6,144円

高品質で簡単注文【京都の四季】

京都の四季というサイトでは、500点越えのデザインから選べる上、文例もたくさんあります。さらに自由に編集することも可能なんです。
お買い得デザインというものもあるので、値段を抑えたい方にお勧めです。
その他にも
✓ 最短翌日出荷
✓ 宛名印刷0円
✓ 1枚から注文できる
✓ 送料無料!
安く頼むことができるのは嬉しいですね。
印刷料金+はがき料金(63円×枚数)+オプション料金(プレミアム写真仕上げ 44円×枚数)
例 1~10枚 4,257円(定価) 11~20枚 4,334円(定価)
※デザインごとに印刷料金は異なります

制作したイラストを印刷できちゃう【年賀状ドットコム】

デザインタイプは全530種類から、写真フレームタイプは全470種類から選ぶことができます。一般の方だけではなく法人の方向けのデザインもあるので、企業の方も利用できます。

データ入稿というサービスでは、自分で制作したデザインを年賀はがきに印刷することができちゃうんです!自分で何枚もはがきに印刷したりする手間がなくなって良いですよね。

今なら数量限定で、Wお年玉年賀はがきというサービスがあります。 年賀はがき1枚63円から3円引きの60円で買うことができます。その後年賀状を受け取った方は抽選で豪華景品が当たるという、送る方ももらった方も得できるサービスです。  ※10月24日現在

✓ 宛名印刷が無料

✓ マイページ登録で送料無料!

✓ 100人に1人に3,000円が当たるチャンス

✓ 11月21日(日)24:00までの注文で40%off

Wお年玉年賀はがきのサービスは特にお得なので、頼みたいところです。

 

印刷料金+はがき代+オプション料金+送料(通常330円)

例 10枚  カラー印刷 4,367円(通常)2,620円(割引) 

      モノクロ印刷 3,817円(通常)2,290円(割引)

公式サイト➝ インターネット年賀状販売NO1【挨拶状ドットコム】

 

まとめ

こう見ると沢山の年賀はがきが頼めるサイトがありますね。数枚だけ頼みたい場合や沢山頼みたい場合など、枚数や予算に合わせて自分に合ったサイトで頼むとお得に頼むことができると思います。

年賀状を出す人が年々減ってはいますが、昔からの日本の文化を大切にしていきましょう。

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